工芸と産地 この体験が 今と未来をつなぐ
「JAPAN CRAFT EXPO 2025」
日本工芸産地博覧会
2025年大阪・関西万博会場内「WASSE」にて、工芸のいまと未来をつなぐ
特別な展示会に出展します。
日本各地の工芸産地が一堂に会し、手しごとの技と心を体感できる3日間。
“手が語る”物語に耳を傾け、つくり手との出会いを通じて、時を超える旅へ。
デジタルで進化する万博の中で、アナログな出会いを。
“つくる手”に出会う、もうひとつの万博体験をぜひ会場で。
■主な出展地域と工芸品(一部)
・【秋田】大館工芸社(曲げわっぱ)
・【富山】能作(錫・真鍮鋳物)
・【岩手】及源鋳造(南部鉄器)
・【新潟】玉川堂(鎚起銅器)
・【福井】Hacoa(木工品)
・【三重】山口陶器・かもしか道具店(陶磁器)
・【大阪】堺一文字光秀(包丁)/菱屋カレンブロッソ(草履)
・【奈良】中川政七商店(生活道具)/エコノレッグ(靴下)
・【沖縄】育陶園(陶器)
・ほか、全国から20産地が参加
~特別企画~
・レガシーブック特別展示:今を生きる職人の姿を記録した永久保存版の一冊を、初公開
・映像上映『手』『工芸のどや』:地域と手仕事の“これまでとこれから”を静かに映す
・触覚技術と職人技の融合展示(慶應義塾大学・名古屋工業大学)
・祈りを折る体験:小さな祈りのプロジェクト(PRAY for ONE)
・JALによる旅の案内:万博から各地の産地へ、クラフトを巡る次の一歩を提案
・たなべたたらの里(島根)による「たたら製鉄」映像体験:日本古来の製鉄の技にふれる
■会期・会場
6月16日(月) 9:00〜21:00
6月17日(火) 9:00〜21:00
6月18日(水) 9:00〜18:00
EXPOメッセ「WASSE」会場内(大阪・関西万博)
主催:一般社団法人 日本工芸産地協会/読売新聞社
特別協賛:MUIC関西
協賛:日本航空株式会社/西日本旅客鉄道株式会社
https://kougei-sunchi.or.jp/expo/