三重県菰野町に窯を持つ山口陶器のブランド「かもしか道具店」

かもしか道具店

ごはんの鍋

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使い方

ごはんの鍋

直火で炊いたごはんが食卓にある幸せ。

お米と水を鍋に入れ、火にかけてプクプクと吹いてきたら、弱火に、そのプクプクが収まって湯気だけになったら、火を止める。ボタンを押したらいつの間にか炊けている炊飯器のようにはいかないけど、少しの手間と、気をかけながら炊いたごはんはとても愛おしくて、幸せな味。
かもしか道具店のごはんの鍋は、そんな時間を食卓に運ぶ道具です。

 

ここだけの話

何種類もの試作の鍋で炊き比べ、
鍋のサイズをきめました!

鍋のサイズを決めるために、何種類もの試作の鍋で、試し炊きをしました。炊き上がったごはんを小皿につけて、社内のスタッフで食べ比べ。美味しく炊けるのは、ジャストサイズであることがわかりました。地元のお米農家さんのアドバイスもいただき、1合、2合、3合サイズのごはんの鍋が誕生しました。

特徴

1.

蓋に穴がないから蒸気が漏れずに、循環。
ふっくらもっちりの美味しいごはんを炊くことができます。

土鍋の多くには蓋に吹きこぼれを防ぐために、蒸気を逃す穴がありますが、かもしか道具店のごはんの鍋にはその穴がありません。
穴がない代わりに“蓋うけ部”の立ち上がりを高く設計。吹きこぼれにくいカタチを考えました。
2.

1合用、2合用、3合用の3サイズ。
ジャストサイズを選ぶことも、美味しいごはんを炊く秘訣。

いくつも試作研究していくなかで、1合なら1合用、2合なら2合用のジャストサイズでご飯を炊くと美味しいことに気づきました。
生活スタイルに合わせて、ぴったりのサイズをセレクトして下さい。
3.

食卓に鍋ごと置いておひつ代わりに。
余ったごはんは鍋ごと電子レンジでチンで炊きたての味。

ごはんが炊き上がったら、そのまま食卓へ。保温と調湿機能がありますので、おひつ代わりになります。
あまったご飯は鍋ごと冷蔵庫へ。電子レンジで温めることができますので、余分な水分は鍋が吸い、不足した水分は鍋から与えられ、炊きたてに近いおいしいご飯を召し上がり頂けます。

ごはんの鍋の一覧

ごはんの鍋のサイズは1合、2合、3合の3サイズ。 1合でかるくお茶碗3杯分です。
色は白と黒の2カラー展開。
白は貫入が目立ち、使い込むほどに味わいが増します。黒は白いご飯を引き立てます。